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2019年 9月 13日 国立二次・私大過去問のススメ
こんにちは!担任助手の田村です。
東進で勉強している皆さんは、そろそろ国立二次・私大過去問に取り組み始める時期ですね!
そこで今日は、どうやって過去問を使用して勉強していくかを紹介します。参考にしてみて下さい!
⓪実際の入試レベルを確認 ~取り組み始めた時期~
当たり前!と思うかもしれませんが、この段階が意外と重要です。
自分に何が足りていないか、何で補強するのか、ある程度目星をつけておきましょう。
このとき、対策していないから太刀打ちできない、と分かったうえで取り組まないと精神がつらくなります…
①復習メインで解く ~傾向を知る時期~
これからが本番です!
過去問を徹底的に分析します。
問われている事柄、その背景、または求められている力など、時間をかけて復習しましょう。
問われていることを汲み取ることが出来れば、次第に点数が上がってきます。
たとえば、英語の要約問題なら、一文単位での精読力、文脈を把握する背景知識、などなど。
敵を知る、という意味では⓪に近いです。
しかし、このくらい難しい!、といった漠然としたものではなく、どのような力が求められているか研究してみましょう。
アドミッション・ポリシーを確認するのもおすすめです。
②本番を意識して解く ~目標点に届くめどが立った時期~
敵を知ったら、あとは倒すのみです!
今までと違って、問題が実際に解けるようになるために訓練を積みます。
時間制限をクリアしたり、解けない問題に出来るだけアプローチすることを目指しましょう。
以上を参考に、過去問に取り組んでみて下さい!
自分で試行錯誤したプロセスそのものが、みなさんの頭脳を成長させるはずです!!
2019年 9月 11日 模試はしっかり受けよう!9/29は高校レベル記述模試です☆
みなさんこんにちは!水野です。
いきなりですが高校1年・2年生のみなさん!
模試は毎回ちゃんと受けているでしょうか?
模試は日頃の学習の成果を試す場所。また、本番同様の雰囲気に慣れておく練習の場でもあるのです。
さて!今月29日には高校レベル記述模試が実施されます。いつものマークシートだけでなく、文章で解答する模試。
いつもと違う形式に戸惑うかもしれませんが、もちろん今回の模試でも日頃の成果が試されるわけです!
また、みなさんが受験生になったとき、今までの成果を振り返るときにも高校1年・2年生のうちから、しっかりと模試を受けることが大切です。
部活や用事で忙しいかもしれませんが、後日受験の日も設定されているので空いた時間を利用して、
必ず!絶対!
受けるようにして下さいね☆
2019年 9月 9日 音読してますか?音読はとっても大切!
みなさんこんにちは。担任助手1年の水野です。
今回は音読についてお話していきたいと思います!
みなさんは普段、音読していますか?
東進生なら何かと音読を勧められることが多いのではないでしょうか。
なぜ、音読を勧められるのか。
それは音読がもたらす効果がとても大きいからなのです!
では、この二つのうち、より暗記効果が高いものはどちらでしょうか?
①ただ、書いて覚える
②書きながら声に出して、耳からも聞きながら覚える
答えはもちろん②ですよね。
現役時代、よく音読室で声に出しながら一問一答をやっていました。
ただ書きながらやるのと比べると、時間も労力もかかります。しかし、確実に覚えられることは事実です!
定期テストの暗記、一問一答の暗記などなど、暗記をする場面はたくさん。
みなさんもぜひぜひ、効果絶大な音読をしてみてください☆分からないことがあれば受付まで!
2019年 9月 6日 行事が忙しくても受講しよう!!
みなさんこんにちは、担任助手一年の中野です。
夏休みが明け、文化祭や体育祭などこれからたくさんの行事が待ち受けている時期なのではないでしょうか、、!
「文化祭準備は放課後もあるし、体育祭練習は疲れるし、そのまま家に帰っちゃお~」なんて思っている人!ちょっとまった!!
学校帰りに校舎によってホームクラスの椅子に座ればアラ不思議。1コマ受講できちゃいます!
忙しいときほどどういう人間なのかがわかります。忙しいを言い訳にやらない人、忙しくても時間を見つけて努力できる人。みなさんには後者になってほしいです。
低学年はまずは目先の目標である9月末に受講を終わらせること。それを目標にがんばってください!
担任助手はいつでもみなさんを応援していますよ^^
2019年 9月 4日 センター過去問10年分×2しましたか?
みなさんこんにちは!水野です。
受験生のみなさん!夏休みも終わり、学校が本格的にはじまった人も多いと思います。
そして、そろそろ二次・私大の過去問を解き始める時期が近づいてきました。
二次・私大の過去問演習に入る前に
センター試験過去問演習10年分×2周はしっかりと解ききりましたか?
この関門をしっかりと突破してから二次・私大の過去問演習に入るのが理想です。
解ききっていない人は一刻も早く解きましょう!
また、第一志望の二次試験問題や私大の問題を一度見ておきましょう!見てみたい人は受付で印刷してもらうか、過去問データーベースに登録し、受付のパソコンで印刷してみてください!
最初はもちろん心が折れるほど難しく感じるとは思いますが、だんだんだんだん解けるようになっていきます。だから解きはじめても焦らずに復習を進めていきましょう。
何か分からないことがあれば受付まで!学校が始まっても頑張りましょう☆