2022年 8月 9日 過去問演習の活かし方
〜過去問演習の活かし方について✨〜
こんにちは!夏休み🌊も中盤に差し掛かり、長時間の勉強にも少しずつ慣れてきたかと思います。
受験生の皆さんはこの夏休み、口酸っぱく「過去問をやろう!」と言われているのではないでしょうか❓❓
実は、過去問はただがむしゃらに解くだけでは点数はあまり伸びません💦
過去問は、毎回の「復習」が点数を伸ばす鍵🔑となります😉
点数を伸ばす「復習方法」とはどんなものか、今回は紹介したいと思います♪
1.間違えた箇所の分析
当たり前じゃん!と思いましたか?でもこれ、とっっっっても大事なんです💓
自分がどんな問題でつまずいているのか、冷静に分析✏️しましょう。
分析ノートなどを作ると、自分の弱点が可視化できるので効果的です✨
間違えた問題を、ただ正解と照らし合わせて「直す」だけで満足しないことが大切です。
2.自分の「間違い箇所」に順位をつけて復習
難しい二次私大の問題に立ち向かったとき、多すぎる間違いに復習が追いつかない、なんてことあると思います。
そんなときは、自分の中で、よく間違える問題や自分が特に苦手としているものを優先的にやりましょう📔
全てやり切ろうとしてはダメです。その時に自分の弱点を全部克服しようと思わずに、一つの過去問を説いたら、何か一つ自分の弱点を見つけてそれをカバーする、くらいの気持ちで臨みましょう💪
3.たまたまあってた問題を見直す
曖昧な根拠で回答して、運良くあっていた問題、ありませんか❓
その場凌ぎにすぎず、それはあなたの本当の実力で得点したものではありません。
1番の落とし穴なので、サラっとでも良いので見直しましょう💦
夏休みも折り返し地点になります。
ここでどれだけ頑張るかが、半年後に自分の望んだ姿になれるか否かを決めます🔥
夏休み最後まで頑張りましょう‼️