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2014年 5月 22日 勉強法シリーズ~得意科目、苦手科目~鎌田編
こんにちは!鎌田です!
いまブログでは
担任助手が様々な科目の勉強法を紹介していて
今回は僕が
受験生時代にやっていた得意科目と苦手科目の勉強法
についてお話します!
Ⅰ,得意科目
まずは得意科目の勉強法についてです
僕が得意だった科目、それは
日本史です!
日本史は基本、
単語を暗記して様々な物事を覚えていく科目です。
・・・そりゃそうだ(笑)
じゃあ僕はその単純な暗記記憶に何をプラスしたか、
それは
事件や経済変動における因果関係をしっかり把握することです!
二次試験では単純な単語問題のほかに、
記述問題を出すことも多々あります。
その対策のために、
覚えた単語と単語の関係を明らかにし
自分の言葉で説明できるようになる必要があるのです。
そのために使った冊子があります。
それはこれ!
『詳説日本史 改訂版』
写真では分かりづらいかもしれませんが
ところどころにマーカーを引いています。
これは、センター試験で間違えたところを一目でわかるようにしたのです。
(黄→赤→青の順で間違えた頻度が高くなっていく仕様)
また、教科書を何度も読み込むことで物事の関係性を把握し
確実な論述力を手に入れました。
Ⅱ.苦手科目
僕は数学が、はっきり言って
とても苦手でした!!
特に数学Ⅱ・Bの数列がわからず、毎回センターの試験では悪い点数ばかり...
そもそも数列の考えがいまいちわかっていなかったので
いちから勉強するのがとても大変でした。
そんなおれが重宝した数学の冊子は
『数学B 高速トレーニング数列編』(大吉巧馬)です!
この冊子は数列を1から丁寧に教えてくれて
考え方から説明してくれるのですんなりと理解することができます。
これで僕は数列を勉強しなおして、
得点UPにつなげました 🙂
ここまで勉強法について紹介しましたが、
勉強で一番大事なのは、何よりも
自ら勉強したいと思う意欲
だと思います!
だからまずは、
少しずつ勉強に対する興味を持っていってください。
そうすれば自然と勉強時間は増えて、
学力向上につながると思います。
皆さん、がんばってください!!!
鎌だ