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2020年 1月 6日 センター試験同日体験受験について。
みなさん、こんにちは。
東進ハイスクール荻窪校です。
本日のテーマは「センター試験同日体験受験について」です。
前回のブログでは高校3年生向けに発信したので、今回は高校1年生、2年生向けの内容です!
センター試験同日体験受験とは、センター試験と同じ日に同じ順番で試験問題を解くことができる、という模試となっています。
ここで、なぜこの模試が大切だとされているのか、その理由を簡単にご説明します!
①受験生体験ができる
センター試験同日体験受験は、実際の受験生とテストを受ける時間は違っているものの、順番・日程は同じものとなっています。入試本番同様の緊張感を体感して、1年後、2年後に向けた心の準備をすることができます。また、受験生と「同じ日」に入試問題に挑戦できるチャンスは年に1度、この模試でしか体験することはできません。
②今の自分の学力を知ることができる
センター試験は、すべての科目において受験勉強の基礎であると考えられています。すなわち、センター模試で点数が取れなかった科目は基礎ができていないと捉えることができるのです。これは共通テストにおいても同じことが言えます。自分ができなかった教科、分野を見つけ分析することで、自分の今の学力を認識することができ、今後の学習へとつなげることができるのです。
③受験勉強スタートのきっかけづくり
今高校2年生のみなさんは、あと1年後には本番の試験を受けることになります。この時期から受験勉強を始めるのは全く早すぎることではありません。むしろ、今始めなければ、他の受験生から遅れを取ってしまいます。今回の点数からどこまで伸ばすことができるのか、その基準点にすることは受験勉強スタートの良いきっかけになるのではないでしょうか。
長々と3点ほど上げてきましたが、この誰にとっても大切な模試を無駄にしないよう、
今のうちから「受講」「高速マスター基礎力養成講座」を駆使して勉強に励んでいきましょう!!
https://www.toshin.com/doujitsu/moushikomi/form.php?kosha_cd=5124&kaijo_cd=5124&grade=5
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