ブログ | 東進ハイスクール 荻窪校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 49

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2020年 9月 17日 学部紹介①~慶應義塾大学経済学部~

みなさんこんにちは!担任助手の青野です☆

今回は私が通っている慶應義塾大学経済学部について紹介したいと思います!

 

私が通う(まだですが…)日吉キャンパスはこんな感じです!↓

日吉記念館に続く長さ200mの銀杏並木(約100本!)はキャンパスのシンボルとなっています!

秋にはイチョウが紅葉してとても綺麗です!

 

経済学部のカリキュラムは、知識と論理的思考力の双方を身に着けることができるよう構成されていて、1.2年のうちは日吉キャンパスで幅広く基礎を学び、3.4年は三田キャンパスで専門分野を深く学びます。これは、他の文系学部と基本的に同じです。

 

経済学部の入試には二つのタイプがあります。

一つは英語・小論文・数学の3科目を使うA方式、もう一つは英語・小論文・地歴の3科目を使うB方式です。

ちなみに私は日本史選択のB方式で受験しました!

他の文系学部と違い、推薦入試が一切ありません。

 

大学に入ってからは、A方式は数学重視、B方式は経済紙重視という感じです。

経済学部では2年生まではマクロ経済学・ミクロ経済学・統計学の三つを基本として学びます。

3年生からは自分で選択した専門の分野について学びます。経済史や経済数学、金融、財政、貿易、環境経済、経済地理、行動経済学など多岐にわたる分野から自由に選んで授業を受けることができます。

 

経済学部は全体的に女子学生が少ないのが特徴で、男女比が4:1といわれています!

理系学部と比べても遜色ないほどです。

 

慶應や経済学部についてもっと詳しく知りたいという方はお気軽に青野に声をかけてください♫

 

 

 

 

 

2020年 9月 16日 高校2年生のみなさん、志望校は決まりましたか?

 

こんにちは!担任助手3年の遠藤です!

 

突然ですが、皆さんの第一志望校は決まっていますか??

高校3年生はもちろんのこと、高校2年生にとっても志望校を決定しなければいけない時期になってきましたね。

志望校を決定するということは、自分のこれからの勉強スケジュールや目標点数を決定するうえでもとても重要になってきます。まだ学力が足りなくても、高校2年生、1年生のみなさんはいくらでも挽回することが可能です!!

 

志望校を決定する要素は、大学の名前で決める・雰囲気で決める・学びたい特定の分野で絞って決める、などさまざまあります。

私自身、慶應文学部を第一志望校に決定したきっかけは、漠然と持っていた慶應への憧れからでした。

 

そこで皆さんにさまざまな大学について知ってもらうきっかけを作るため、明日から荻窪校担任助手による大学の紹介を行いたいと思います♫

実際に大学に通っているスタッフがリアルな声をお届けするので、ぜひ大学選びの参考にしてみてくださいね!!

2020年 9月 15日 日曜日も登校しよう!

みなさんこんにちは!水野です。

最近はNetFlixで「賢い医師生活」を見始めました!気兼ねなく見られるのでおすすめです(^^♪

さて、低学年の皆さん!日曜日も登校できていますか?日曜日は学校もなく、一日フリー!な人が多いのではないでしょうか?

東進ハイスクール荻窪校は日曜日も10時から開館しています!!朝一で受講して、高マスをやって…

9月末受講修了目指して、一緒に頑張ろう?

2020年 9月 14日 全国統一高校生テストの申し込みはもう済みましたか?

こんにちは!

学校がはじまりみなさん忙しくなってきている頃でしょうか?

今回は10月25日に行われる全国統一高校生テストについて紹介します。

2学期にはいり学校の勉強の中でも分からないところや苦手な分野が出てきた人、

学校の勉強にはついていけているが模試での点数は伸び悩んでいる人。

まずは全国統一高校生テストを受験してみましょう!

もちろん全国統一高校生テストを受験することが学力に直接結びつくわけではありません。

しかし、受験するにあたってその日に向けて勉強する姿勢をつくることができ、

自分の苦手な分野を分析することができます。

また友達と一緒にこの全国統一高校生テストに申し込んで点数で競ったり、

一緒に勉強や分析をしてみるのはどうでしょうか?

友達と一緒だとやる気も増すのではないでしょうか。

今すぐ全国統一高校生テストに申しこんで学力を伸ばす準備をしよう!

 

2020年 9月 13日 過去問の演習はしっかりと行いましょう!!

こんにちは!担任助手の青木玲音です!

本日は、「過去問の復習」についてお話ししていきたいと思います!

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夏休みも終わり、過去問演習に本腰を入れた方も多いのではないでしょうか。

9月からは「志望校別単元ジャンル演習」も開講し、演習量がかなり増えてきたこの時期だからこそ、注意しておかなければならないことがあります!

それが、「過去問の復習」です!

 

そもそも過去問とは、何のために解くのでしょうか??

意外に、その問いが抜け落ちたまま演習を進めてしまうことが少なくありません。実際に、私も受験生のころ、ある時までは演習の意義をそこまで深く考えておらず、思うように成績が伸びなかった時にはじめて、なぜ過去問を解くのかを考えるようになったのです。もちろんそれだけで劇的に成績がのびることはありませんでしたが、明らかに「過去問演習」に対してのアプローチが変わりました。つまり、「過去問演習」を通して合格に近づくため、演習のみならずその後のサイクルまで考えるようになっていったのです。

 

ズバリ、過去問を解く意味とは、「傾向を知る」ことにあります。相手を知る、と言い換えられるかもしれません。大学ごとに実に多様な種類の問題が出題される中で、合格を掴み取るためには、その大学や学部に応じた対策を講じることが不可欠になります。試験問題は大学側からのメッセージ、その大学の意思表示でもあるわけです。とすれば、過去に実際に出題された問題である過去問は、志望校が求めるものを知る上で大変貴重なものとなるのです!!

傾向を知るためには、ただ「解く」だけでは不十分といえます。大事なのは、実は「解いた後」なのです!

過去問を解くと、まず最初にある程度の出来がわかります。うまくいったり、思うようにいかなかったり、感触は様々ですよね。しかしながら、うまくいっても満足してはならないし、うまくいかなくても落ち込む必要はありません。あくまで皆さんが解いたのは「過去の問題」だからです。当日の問題ではありません。大事なのは、当日、合格最低点を少しでも超えて、第一志望校に合格することですよね??これは、そのために必要な試練、過去問の出来は、何より自分の実力を示してくれる貴重な資料なのです!

むしろ、その後にしっかりと「分析」を行うかどうかで、伸びは変わっていきます。過去問の復習は、この「分析」をセットで行うことが非常に大切です。

そもそも過去問の復習にはミクロ(小さな視点)・マクロ(大きな視点)の二つがあることを覚えていってください。

 

ミクロな復習とは、その年度に出題された内容そのものの復習です。英語でいえば、単語や文法事項の確認、生物でいえば語句の確認などが例に挙げられるでしょう。

一方、マクロな復習とはそれよりも大きな視点で問題を俯瞰し、出題傾向をおさらいすることです。この部分が「分析」の一部に当たります。日本史でいえば、どんな時代がどんな傾向で出題されたかを確認すること、数学でいえば、どんな問題が主題され、どんな分野の知識が特に求められるのかを確認することなどがこうした復習に該当します。

 

この二つを行った後、さらに「分析」を進めていきましょう。「何ができて」「何ができなかったのか」を反省し、マクロな復習を深堀する。そうして出た課題に対し、①その課題を「いつまでに」「どうやって」克服するのか②過去問を解く上で、どのような戦略を立てるか(時間配分など、できるだけ細かく決めておきましょう)を決めることで、次回以降の演習へつなげます。

ただ「やりっぱし」にするだけではなく、こうした手順をしっかりと踏むことで、本当の「合格力」は育っていきます。

大切なことは、「仮説」を自分なりに立て、それを「検証」し、さらにはそれを「改良」していくこのサイクルにあります。

演習量が増えてきた今だからこそ、しっかりとそれを考えていく必要がありそうですね☆

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さて、いかがでしたでしょうか??

過去問に関する質問などございましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください!しっかりと復習をして、自分史上最高の冬を過ごそう!!

以上、青木玲音でした♪